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社長のひとりごと

源泉かけ流し温泉の日

鎌倉時代の第84代順徳天皇(1197?1242年)の時代から「日本三御湯(みゆ)」の一つに数えられた長野県の野沢温泉。
その源泉をかけ流しで提供する旅館などで結成した「野沢温泉源泉かけ流しの会」が制定。

自分の生まれた所には、山と海にそれぞれ温泉がある。
山の方は、昔ながらの風情のある温泉で、海の方はしお湯である。
小さい頃に、親に連れられてよく行ったものである。
今でも時々行くことがあるが、シャワーがついていなかったり、あったとしても水圧が乏しかったり、湯舟のお湯が痛いほど熱かったり・・・ それでも行けば、心が落ち着くし、故郷に帰って来たんだなぁって思う。
いつまでもいつまでも続いて欲しい温泉である。