今日は、「飛行機の日」
1903年（明治36年）のこの日、アメリカ・ノースカロライナ州において、
ライト兄弟（Wright Brothers）がライトフライヤー号（Wright Flyer）で、動力飛行機の初飛行に成功した。

初めて飛行機に乗ったのは、たしか大学2年生の時だったような気がする。
片道1時間30分の東京羽田までの飛行だった。
離陸するときの、ふあっとした感覚は今でも覚えている。
「あ？、俺飛んでるんだ？」（当たり前だけど）と感動したような気がする。
今は仕事で時々利用するが、あの窮屈さはいつまでたっても慣れない。
搭乗する時、降りるとき、座ってしまえば良いのだが、一番困るのはトイレである。
通路側から一番奥の席に座ったら、もうおしまいである。
トイレに行くとき、帰って来た時、何回「すいません」を言うのだろうと思う。
隣の席の人が、イヤホンなんかしていたら、手まで「すいません」の形を作らなければならない。
考えただけで、トイレに行きたくなってしまう。
次回、飛行機に乗る時は、通路側の席を予約しよう？っと。